京丹後市議会 2019-08-19 令和元年産業建設常任委員会( 8月19日)
グリーンバイオの関係につきまして、前回報告等をさせていただいたわけですが、その中の金田委員の質問の中で、バイオマス産業都市構想についてのところがあやふやな答えで申しわけありませんでした。
グリーンバイオの関係につきまして、前回報告等をさせていただいたわけですが、その中の金田委員の質問の中で、バイオマス産業都市構想についてのところがあやふやな答えで申しわけありませんでした。
発起人は丹後地区森林組合のほか7名ということで、設立の目的につきましては、森林の施業及び経営、木質バイオマス産業化事業として天然林の整備及び間伐材、自生材をバイオマス燃料とするウッドチップの生産・加工・販売、地域産材の生産販売、薪炭並びにシイタケの原木加工・販売、林産物その他物資の加工に関する事業、全各号に附帯関連する一切の事業という設立目的でございます。
問い、国への京丹後市バイオマスタウン構想におけるエコエネルギーセンターの廃止に伴い、変更や課題についてはどうなるのかの問いに、答え、バイオマスタウン構想は、その後、バイオマス産業都市構想に引き継がれ、平成27年10月30日に認定を受けた。バイオマス産業都市構想は、毎年度実績報告をしなければならない。
バイオマスタウン構想、循環型社会の構築、その後はバイオマス産業都市構想の中核施設と位置付けられながら、その実態が伴っていたかどうか、深く反省する必要があると思います。最近では平成29年の6月議会一般質問で取り上げられ、また9月議会でも4人の議員が一般質問を行った。その中には総括を求める内容もあった。しかし、それら一連の質疑応答によって、このプロジェクト全体の総括が満足に行われたとは考えない。
バイオマスタウン構想については、特に後追いということがなく、その後に出てきましたバイオマス産業都市構想に引き継がれたと考えています。
バイオマスタウン構想につきましては、バイオマスタウン構想として、その宣伝効果も含めまして、次のバイオマス産業都市構想につながったというふうに考えています。
○(上田市民環境部長) 昨日申しましたように、本市のバイオマス産業都市構想につきましては、4つの事業化プロジェクトで構成されていますが、その中心的なプロジェクトとして、中核施設として位置づけていますのがエコエネルギーセンターになっています。
その後、バイオマス産業都市構想ということで、この施設は引き続き重要な施設となっています。そのような中で、バイオマス産業都市構想の中でもバイオガス発電の充実と、地域新電力への電力供給という大きな事業化の1つとなっています。
資源循環とバイオマス産業化の支援という観点では貢献していることになりますが、通常のナイロン性の袋に比較しますと、二、三倍のコスト増となっているという状況でございます。 次に、14ページでございます。生ごみ分別資源化の取り組みを進めることによって削減できる効果を試算したものでございます。
〔山岸たかゆき議員登壇〕 ◆(山岸たかゆき議員) 次に,熱の有効利用とバイオマス産業都市構想の推進などについて質問します。
○(堀内 敏環境政策室長) 11月には、近畿経済産業局主催のバイオマス産業セミナーin福知山を開催に協力いたしまして、多くの聴講者を集めたものでございます。今後も、関係機関と協賛し、講習会への開催に協力するとともに、各分野の専門知識を有する事業者、また団体などと協議の場を設けまして、再生可能エネルギーの活用が地域の経済循環を生み出すような施策の検討を行ってまいりたいと考えております。
バイオマス活用アドバイザーの招聘についてですが、これは昨年10月に認定を受けましたバイオマス産業都市の関係で、アドバイスをいただいておりました日本有機資源協会を対象に考えております。
バイオマス産業都市に認定されたことにより、活用できる補助金で具体的な改修を進めていきたい。 問い、下水道汚泥等資源化プロジェクトは28年度中に結論が出るのか。答え、27年度から業者委託で進めている。基礎試験では、なかなか発酵・乾燥が進まなかったが、調整して6回目の基礎試験で、ようやく結果が出てきている。
観光立市推進条例に基づく計画を立てながら、現在は着手型観光の振興を果たしていきたいということで、世界ジオパークの取り組み、あるいは滞在型観光の推進などを中心としながら、DMOの取り組みを関係のまちと連携しながら取り組んでいくというようなことで進めているところでございますし、さまざまな環境を生かした取り組みをしていこうということで、先ごろは、去年の秋には、全国で34地域しかいまだ指定していただいていないバイオマス産業
ソフトウエアとしてどういうような中途の過程にある行政上の成果を重ねてきたかということを幾つか例を出すと、例えば、いろいろな評価があると思うのですが、まずは産業全般で言えば、直近から振り返れば、昨年ですが地域再生計画、これは全国第1号でさせていただいて、地方創生のまさにこれを牽引するために必要な再生計画を全国の他の20の皆さんと一緒になって出してきたというのがありましたし、力を入れてきた環境の分野でもバイオマス産業
先ほど説明をさせていただいて、28年度も引き続き実証事業ということでありますが、これにつきましては、昨年10月末に認定を受けましたバイオマス産業都市の認定も受けております。
また、環境の分野では、昨年度に継続して、太陽光などの次世代エネルギーの導入促進支援のほか、下水汚泥等の資源化パイロット事業、平成30年度の生ごみの全量資源化達成に向けた取り組みを推進するなど、国に認定を受けましたバイオマス産業都市構想の実現に向け、取り組みを継続実施いたします。 次に、2点目の観光・交流人口の拡大でございます。
また、直近では、バイオマス産業都市の認定もいただいて、本市の特色を生かせるような基盤をいただいたところでございまして、漸次こういった形で体制を整えながら、あくまでこれは体制の問題ですが、整えながら、その上で大切なことは民間の皆さんが主導した形で行政もバックアップしながら、時にお手引きさせていただきながらできる、中心は民間であるということで、そこのことは絶えず真ん中に置きながら、さまざまな取り組みを進
前回、9月の議会答弁で、国に向けまして福知山市バイオマス産業都市構想の認定を申請していると答弁をいたしましたが、10月末に国から結果報告がございまして、残念ながら採択されませんでした。市としては、環境対策の中におきまして、木質バイオマス活用の重要性は十分認識しているところでございます。
有効利用対策について │ │ │ ・今後の事業展開と課題について │ │ │ (2) 「日時計の丘公園」の概要について │ │ │ ・整備に至るまでの経過について │ │ │ ・成果と課題について │ │ │2.バイオマス産業